2008年5月11日
前日からの冷たい雨。
雨による増水、水温低下の影響が心配されたが、今日も午後からの釣行。
5月に入り暖かい日が続いていた。
急激に気温が下がり、コンディションは悪いことが予想された。
今日は漁協による追加放流日。いつもはすいている駐車場には数台の車が止まっていた。
エサ師が多い。ウエイダーをはいて準備をしているとエサ師が戻ってきた。
”魚の反応そこそこ。食いが渋い。魚影もかなり小さい。”と
水温があがり、ハッチがある程度起きなければフライでは厳しい。
皆さんそれを察しているよう。フライの人は見かけなかった。
こんな状況ではフライに魚は反応するものの、非常にシビアであり、フッキングしなかった。
ニンフフッシングを行うべきだろう。
ドライにこだわるというよりは、ニンフでの釣りをした経験がない。当然ニンフも持っていない。
ニンフフッシング。これからの課題となった。
ＰＳ.何か参考になる本やサイトがあればご教授お願いします。
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