2011年3月19日
朝日新聞より抜粋
東北道の浦和―宇都宮、19日正午に通行止め解除
2011年3月18日22時37分
東日本大震災後、一般車両の通行が禁じられていた東北道の浦和(埼玉)―宇都宮の区間が、19日正午から通行止めが解除されることになった。消防や自衛隊の緊急車両と支援物資を運ぶトラックなどに限られていたが、警察庁が18日、同区間を緊急交通路の対象から外した。
首都圏と東北地方を結ぶ東北道は1日平均9万台が通行する物流の大動脈。大震災後の余震で、福島県南部で路面のひび割れが相次いで補修工事中で、宇都宮―碇ケ関(青森)の区間は一般車両の通行止めが続く。全線で一般開放されるまでにはなお、1週間程度はかかる見通し。
東北道に連結する北関東道の佐野田沼(栃木)―太田桐生(群馬)も19日正午に開通し、茨城、栃木、群馬の3県が高速道路で結ばれる。それに伴い、東北道でも一部区間を一般開放することにしたという。
高速道路が回復し、物流が滞りなく届くようになることを祈ります。
ガソリン不足でとても高速に乗れませんのであまり一般車には関係ないかあもしれません。
北関東道もつながり、お祝いしたいところですが、それどころではないですね。
ただ、長野、岐阜へのアクセスが良くなることは我々にはとってもいいことです。
夏には信州へ釣りに行けますように。