2008年3月27日
ドライフライで釣り上がるのは楽しい。
投げたフライがナチュラルに流れ、ここぞというときにライズする。
この緊張感がドライフライの釣り楽しくさせる。
しかし、いつもうまくいくわけではない。
こちらの意図どおりに行かないところがまた楽しみでもある。
ライズがあってもフライに出ないことはいつも。
何度も悔しい思いをさせられていることだろう。
捕食ステージ不一致が原因の一つである。
そんな時水面直下を探る僕の代表的なフライはオレンジパートリッジ。
流れに飲み込ませて、ライズポイントを通過させると、反応があり、幾度となく助けられてきた。