2008年6月19日
今日は鹿沼方面へ仕事に行くので、仕事の前に大芦川ひと振り。
最近は朝がめっぽう弱くなり、いつも午後からの釣行です。
休日(特に土日など)に人が入る前に入渓して釣ろうなどとは
体力的にも、精神的にも思わなくなっていました。
今回はたまたま鹿沼方面に仕事があり、前日も夜早く就寝できたので
久しぶりに早朝からの出撃となりました。
鮎が解禁したこともあり、中下流域には鮎師の車が止まっています。
熱心な人はどこにでもいます。
上流域は平日ということもあり川はびっくりするほど静かです。
(サンデーアングラーにとっては怖くなるくらい静かです)
準備をしていると監視員の方が回ってきました。
”上流域は魚が抜かれ釣れないよ。
中流域で鮎師が始まる前に釣ったほうがいいよ。”とアドバイス。
少し思うところはありましたが時間がないのでそのまま西沢に入渓することに。
春先とは違いアシが成長し、朝露に濡れながら進みます。
考えてみれば大芦川は5月11日以来です。
天気はくもり、気温18度、水温14度、やや増水、水質 クリアー、ハッチはミッジのみ
でスタート。
入渓早々にフライへのアタックがあるがのりません。
前回大谷川の時も魚に対してフライが大きすぎたので、ワンサイズ小さいフライに
結び変えました。
小さいですが川からの反応はありました。
1時間ちょっとの釣行でしたが、朝のプレッシャーのない時に入渓すると非常に反応がよくびっくりしました。
パンドラの箱を開けてしまったようです。
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