2008年7月21日
実釣時間 15：12〜18：36
天気：くもり 気温：26℃ 水温：18℃ 水質：クリアー ハッチ：なし 風：微風
世間では3連休の最終日。
真夏日が続き、うだるような暑さが続いている。
湿度も高く、体にまとわりつくような日本の夏が始まった。
夜勤明けの重い体に鞭を入れ、マイナスイオンを求め、谿へ向かう。
連休で多くの釣り人が訪れているだろう。
誰も入っていないそんな谿、日本にはおそらく皆無。
前回はくもの巣に苦労したので、開けた河川へ。
スタートはいつものように遅い。
曇りっており、気温はこの時期にしては低いようだ。
河川工事の後なのだろう、変化に乏しい流れが続く。
入渓してしてしばらくは何の反応もなかった。
我慢の時間が続く。
反応が出始めたのは4時過ぎ。
最初はあわせ切れ。
ティペットチェックを忘れるという基本事項を怠る。
その失敗から気合を入れなおし肩、よれ、巻き返しと丁寧につりあがる。
しかし、ふと上流を見ると、なんと先行者が。（涙）
いつの間に・・・
イブニングの時間も迫っており、仕方なくつりあがる。
肩ぎりぎりで何とか、フッキング。
頑張ったけど記録に残せたのは一匹。
連休も最終日だし、いろんなプレッシャーがきっとあったに違いない。
そう思うことで自分を慰めた。
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