Nonbite's Fly Fishing Tale

フライフィッシングのページ

≪Vol. 39 ≫ Taking

2008年9月13日

実釣時間 :〜:

天気:くもり 気温:23度 風:微風 波:おだやか

もとの上司に誘われてソルトウォーターフッシング。
立て込んでいた仕事を片付け、目をこすりながらの高速ドライブ。

真夜中のドライブは久しぶりだ。
夜明け前に集合場所に到着する。
塩の香り、ウミネコの声がする。

ここで重大なことに気がつく。
デジタルカメラを仕事場に忘れ、
栃木の渓流は9/19で禁漁、今シーズン最後の週末だったことに。

幸い釣り道具には忘れ物はなかった。
身支度を整え、道具を船に積み込みいざ出船。

船が海原を切り裂き進んでいく。
全開で飛ばす船の水しぶきが体を濡らす。
潮の香り、久しぶりだ。

出航してすぐにナブラを発見。
チャミングするとすぐにボイルが見られる。

船内はにわかに活気好き、戦闘状態となる。
先頭の人が早速掛け、順番がまわってくる。

すぐに当たりは来た。
”グングングングン”引き込まれ、バットからロッドが曲がる。
鰹の強烈な引き。
淡水では決して味わうことない強烈な引き。
しばらく入れ食い状態がつづき、こちらが疲れてしまう。
1ナブラが終了。

その後はパッとせずに昼過ぎには寄港する。
一回目のナブラでみんなに土産ができたのでまあ良しでしょう。

三枚におろしてからの画像です。



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