2009年1月12日
連休最終日、各地で冷え込み、日本海側を中心に荒れた天気でした。
関東地方も晴れましたが、気温が上がらず冷え込んだ一日でした。
宇都宮でも北のほうは雪が舞っていたようです。
先週末、雪の予報があり子供は楽しみにしていましたが、降らず残念がっていました。
我々大人にとっては雪が降らなかったことは喜ばしいことでした
(あわててスタッドレスにした方も多いと思います)
今日は子供の”雪だるまが作りたい”という願いをかなえるべく、日光へ向かうこととなりました。
日光宇都宮道路を走ると今市付近より路肩が凍っていたり、少し雪があったりして”雪”に向けて盛り上がります。
清滝インターをすぎると気温の表示が氷点下です。
”こりゃー予想以上に寒いねー”など話しながらいろは坂を上ります。
中禅寺湖畔に着くと空気は一変し皮膚を刺すような寒さです。
観光客も少なく、(んーこっちも寒い)悲壮感漂う、ある意味冬を強く感じさせる風景が広がっています。
念願の雪との御対面でしたが、それ以上に寒さが強く、”雪だるまの”話はどこへいったのやら。
最初の2,3分は雪をさわったり、ふんでみたり楽しそうでしたが、直ぐに車の中へ戻ってしまいそれっきり。
山の天気は”違う”ということは散々経験していますが、今回も改めてそう感じさせられました。
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