Nonbite's Fly Fishing Tale

フライフィッシングのページ

≪vol.66≫ Interesting DVD

2009年2月13日

魚と釣り人をつなぐもの。

それは釣り糸

フライフィッシングの場合、標準的にはバッキングライン、フライライン、リーダー、ティペット、そしてフライとなります。その接続は非常に重要で釣果にかかわる重要な部分。

おろそかになっていることが多くまた、あまり気にしていない人が多いのではないでしょうか?

うまい人ほどその部分に気を使い、しっかりした結紮、リーダー、ティペットの管理ができているように思えます。


普段ノットは何を使っていますか?

フライラインとリーダーはユニノット、リーダーとティペットはエイトノットやサージャンスノット、ティペットとフライはユニノット、クリンチノットといったところでしょうか。

(自分も含め)フライの入門本に載っている絵を参考に覚えてきたことと思います。

最近ではこんなDVDが。

マニアなDVDです。

動画で実際に結び方が見ることができます。

人が結んでいる所ってあまり見ませんよね。

結紮が上達し少しでも合わせ切れなど釣り手側のマイナス部分が減れば・・・・もう少し出会いが増えるはずです。


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