2009年4月19日
実釣時間 10:12〜18:00
天気:くもり 気温:15度 水質:クリア ハッチ:カゲロウ 風:微風
今日は朝からの久々の釣行。
水温が高くなるのを見計らって自宅を出発する。
桜も散りはじめ、いよいよ良いシーズンを迎えた。
日曜日であり沢山の人が釣り場へ繰り出しているだろう。有名河川は避け、新しい川へ向かってみる。
釣り人はまばら。
入渓点がわからないので、先行者は逆に入渓点の確認のために利用させてもらう。
今日は後追いの釣りなるが、竿抜けを狙って釣り上がることとした。
先行者は餌釣り師であり狙うポイントは違ってくるはず。
まずは大きく後ろに下がり、距離をおいてスタート。
大きく下がったのが良かったのか、開始早々チビヤマメが反応する。
あまりにも小さすぎるため例によってのってこない。
しかし、反応があるのは良いこと。
しばらく釣り上がる。
小さな魚の反応だけで、先行者の入ったポイントまで来てしまったが、先行者は車に戻っており、ある程度釣り上がればその先はだれも入っていないことが予想された(先行者の先行者がいれば別だが・・)
餌釣り師が狙わないポイントを攻めていくと、
昼近くななりハッチが多くなり、フライへの反応が良くなる。
追加、
だんだん写真が面倒になる
サイズは小さいもののきれいなヤマメが続く。
コンスタントに反応があり、かなりの長い距離を釣り上がった。
釣れているときは不思議と疲れを感じないものだ。
両手では数えられないくらいの釣果であった
Fly Fishing 2009 No 11
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