Nonbite's Fly Fishing Tale

フライフィッシングのページ

≪vol.118≫ License

2009年12月27日


例年年度終わりまでが有効期限の鬼怒川遊魚証ですが、今年から有効期間が変わります。

1月1日から12月31日まで。

年度末には前年分と新しい年の年券の有効期間が重なるという(実際解禁3月に前年遊魚券で釣りをしている人にあったことはありませんが)摩訶不思議な現象がおきていましたが、それは解消されそうです。
(年券をまじめに買う人は新しいシーズンを向かえるときは新しい年券を買っていますから)

徐々にわかりやすい方向に行っていますが、毎年思いますがやっぱり県内共通年券などがほしいと思います。

個別漁協管轄の年券(現在の区分け)はあってもよいと思いますが、その上のランクとして共通券を作るというのはどうでしょうか?

少し規模が小さい漁協になるとまず売っている所が見つからない。たとえ看板が出ていても開いていないなどがあり、遊魚券を買おうとする善意の人を漁協側から拒絶しているようにも思えます。このようなすれ違いをなくすためにも、規模の小さい漁協のためにも、共通券が解決策になるのではないかと考えます。確かにハードルは高いと思いますが、このような変革がなければ全体としての質が上がらないのではないでしょうか?

ほしい人は割高になっても、手間の分を考えれば購入すると思うんですがね。