2012年1月15日
世間はセンター試験。10年以上前に受けたことが大変懐かしい。ヒヤリングなどシステムが変わり、アクシデントもあり、昨今の受験生は大変お気の毒です。
そんな中、1年10ヶ月前に買ったスマートフォンが時代の波についていけなくなり、新しく購入することを決意しましたしました。
今回は釣りに行っても比較的安全である、防水機能付きのAQUOSのスマートフォン。カメラの機能も一昔前のコンパクトデジカメをも凌ぐ機能です。
新しくなると、まずは前の環境をどのように引き継ぐかが問題となります。アンドロイドのアプリは本体に記憶され、それをコンピューターにつなぎバックアップはできません。ドコモショップでもアプリの引継ぎはできないと言われてしまい今まで使用していたアプリの再購入しなければならないを覚悟していました。
電話帳に関しても古いスマートフォンのため、うまく引き継げるかどうか分からないといった始末。1年10ヶ月前に購入するときはそんな心配はいらないくらいの説明を受けたようなきがするのですが・・・
何でも自己責任、提供はするけどあとは勝手にと言った感じです。コンピューターが苦手な人達は大変苦労しそうです。幸いコンピューターについては得意ではありませんが、いじることは好きなので、何とかしてやろうといった気持ちで環境の復元にチャレンジしました。
まずはマイクロSDカードに電話帳デートを移します。これは比較的簡単です。次にマイクロSD カードを新品のスマートフォンに入れ電話帳コピーを選びます。しばらく読み込みの作業が続き、無事にインプットできました。もともよgmailによるアドレス帳を作っており、登録のIDと同じですのでそのままデータが反映できたようです。脅された割には簡単でした。
次にアプリです。マーケットに行き、必要なアプリを検索すると、”購入済み”の文字が、おそるおそるダウンロードしても、料金はかかりませんでした。4,5個の有料アプリをダウンロードしましたが全て購入済みの状態になっており、無料でインストールできました。それぞれのログインを済ませ、ソフトの面でも前の環境をそのまま移行できました。一部は対応していないものもあるようなので、新たなアプリを導入しました。アンドロイド1.6では対応していなかったアプリもあるので使いやすいアプリとの出会いも楽しみです。
液晶保護フィルムを貼ります。これにはなかなか苦手意識を持っている人も多いと思います。そのコツを少しご紹介します。
本体と保護フィルム、カメラ用のレンズ拭き、メンディングテープ、クオカードなどのカードを準備します。まずは保護フィルムの貼る位置を確認します。これが最も大切で、位置がずれると使用中の剥がれによりホコリ等の侵入を許すことになります。位置決めをしっかりすることこれが一番大切です。
液晶画面をカメラ用のレンズ拭きなどできれいにします。ティッシュはホコリが付いてしまうので注意が必要です。
画面をきれいにしたら、ホコリには気にせず位置をきちんと決め、ずれないように貼り付けます。ここは手を抜かないでください。位置>>ほこりです。ホコリは後でどうとでもなります。
ホコリが入ったらメンディングテープでフィルムを浮かし、別のメンディングテープでホコリを取ります。
普通のセロテープでは粘着力が強すぎます。
エアーについても期にしないことです。
カードを使って簡単に抜くことができます。
完成
本当に貼ってあるか不安なくらい完璧に貼れています
ここのページを参照しました
週アス+
しかし、最近のフィルムは優秀で、ここまでしなくても簡単に貼れると思います。
エアーもほとんどはいらない事が多いです。
神経質にならなくてもOK牧場です。