Nonbite's Fly Fishing Tale

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≪vol.127≫ お金持ち100人の習慣

2010年1月28日

お金を大切に扱い大切にする。

学ぶことは大切だがそれよりも大事なことは学んだことを現実に活かすこと
行動が大切。お金持ちになることに限らず、どんな分野であれ行動することからすべてが始まる

より短時間で成果を上げられるように努力を怠らない。

お金持ちになるということは「自由を手にする」こと
自由とは他者かから干渉されない独立した地歩の確立を可能にするものである。と同時にもう一つの自由。それは金銭的な事情によって行動を規制しなければならない立場から脱すること

成功は心の余裕をもたらすと同時に、おごりの心も芽生えさせる。
お金を儲けるばかりではなく、稼いだお金を世のため、人のために使う。
お金を支配しているつもりがいつの間にかお金に支配されることがあるので注意。

時は金なり
即決により時間を無駄にしない。選択にまよている時間は生産性の低下を招く

プランニング
目標を立てプランニングすることにより具現化する。
自分の行動計画に落とし込まれ、実際に行動を起こさざるを得ない状況になっていく。
そして行動を起こすことによって現実化される。

潜在意識に働きかける
寝る前に自分の成功している姿をイメージする。潜在意識の中に成功の回路がプログラミングできる。

ビジネステープ
ビジネスCDは知識を得るだけではなく、ポジティブなモチベーションを高める。

メンターとは、ギリシア神話に登場する賢者メントールが語源とされ、「良き助言者」と訳される。

成功している、あるいは成功を目指そうというグループの中に身を置くことが大切
類は友を呼ぶ。人は身近な思考に影響を受けやすい。

他人がやらないところに鉱脈がある。
それを理解するには努力が必要。
「人のいかない道にお宝がある」  儲けの鉄則

ふつーの人は失敗を恐れてなにもしない。失敗しない代わりに成功もしない。
失敗せずに成功するなんてことはあり得ない。成功したいなら失敗する。それもよいお友達になって、失敗したら「よし一つ利口になった」と思えることが大切

目標を立て行動する。
夢を紙に書いてアウトプットする。初心を明確にしておく。
常に意識に働きかけ努力をする。モチベーションを保つ。

常にアンテナを張り情報を意識する。
興味や関心を持ったらそのままにせず、なぜなのか、どういうことなのか、仕組みはどうなのか、事情があるのかといったことを調べてみる。
成功のヒントを得る。

人の話など信じすぎず、疑い過ぎないさじかげんを持つ。
疑心暗鬼な気持ちよりもフラットな気持ちで情報に接する。真偽については後でゆっくり判断する。
資産運用や投資のプロの話も鵜呑みにしない。
最終的な判断は結局自分。
資産運用についても勉強し、自分の投資基準を確立することが大切。


自分の成功のためにも他人の成功へ協力する。
人は協力し合って物事を成し遂げていく

海外を視野に入れるならば日本文化について理解が必要
自国の文化について語れないということは無恥無教養と受け止められる。
日本においても多少語れたほうがチャンスが広がると考えられる。

自分一人がいい目を見ようと思ってもうまくいかない。自分にとって大事な人の笑顔が見たいと思う人ほど努力するし、考える。成功はその結果。


アメリカの政治家ベンジャミンフランクリンは「些細な出費を警戒せよ。小さな穴が大きな船を沈めるだろう」

「金は天下の回りもの」というのは浪費する時の自己弁護にすぎない。
そもそもこれはロシアの小説家ツルゲーネフが述べた言葉からといわれる。ツルゲーネフはつづけてこう言っている
「いつもこちらをよけているのが気に入らない」
つまり金は天下の回りものであっても、自分のところに来るものではない
2010/01/28 05:38:46